ビットコインボルトという仮想通貨をご存知でしょうか。
現在価格が高騰しており、仮想通貨トレーダーの中でかなり注目されている仮想通貨になります。
ただ注目されているからといってなかなかすぐにビットコインボルトの取引を始めようと考える方はいらっしゃらないかと思います。
ただ、発足から現在までのデータを確認してみると今後さらに上昇すると言われています。
そこで今回はなぜビットコインボルトが現在までのレートから更に上昇すると予測できるのかといった部分を説明していきます。
ビットコインボルト(BTCV)とはそもそも何？
2019年12月にMINEBEST（マインベスト）という会社によって開発された仮想通貨がビットコインボルト(BTCV)です。
ビットコインボルト(BTCV)がなぜ開発されたかをざっくりと説明すると、ビットコインの弱点を改善し、なおかつ安全に資産を保有することが目的となっています。
自分の資産価値を守る次世代のお金、いわゆる金（ゴールド）のような資産となる仮想通貨として注目を集めています。
なぜ金（ゴールド）なのかという点について説明すると、皆さんもご存知の通り、金(ゴールド)は希少性が高いです。
そのため貴金属としても扱うことができる、立派な資産であると言えるでしょう。
一方で金(ゴールド)はインフレに強いと言われています。もし日本円や米ドルがのような法定通貨が紙切れになってしまっても金（ゴールド）であれば資産になります。ですので金（ゴールド）は戦争などの著しい社会情勢の変化にも強いです。
現状の新型コロナウイルスの流行で資産価値が高まっており、同様にビットコインボルト(BTCV)の価値も上がってきています。
その証拠に、2020年4月にビットコインボルト(BTCV)は最高値を更新しました。
ビットコインボルト(BTCV)はどのようなレート予想になっているの？
ビットコインボルト(BTCV)は2020年1月から5月の間に値段が上がり続ています。
価格としては15倍以上に急騰というもはやバブルのような状態になっています。
30倍以上に急騰
2020年の７月６日時点ではビットコインボルト(BTCV)の価格は30倍以上に急騰しています。
しかもこの値上がりは多少下がる時期があったことを除くと、半年間ずっと値上がり続けているという驚異的な状況です。
チャートについて確認してみても今後もしばらくは右肩上がりで価格は伸び続けると期待できるでしょう。
ただ、出来高は2020年の6月14日から下落傾向になってしまっています。
出来高について簡単に説明すると、価格を先行する存在と言われています。
もしかしたら今後ビットコインボルト(BTCV)が値下がりをする兆候なのではと言われています。
ただいつの時期から下がるといった明確な指標にはならないので投資を行ってみてもいいのではないかと考えます。
ビットコインボルト(BTCV)のチャートはどんな感じ？
ビットコインボルト(BTCV)のチャートは誰がみてもバブルになっていると言えるでしょう。
価格の高騰により買いが買いを呼んでいる状況です。このバブルが弾けてしまった場合は大暴落が始まる恐れがあります。
ビットコインボルト(BTCV)は売り時はいつなのか？
チャートをご覧になった方はわかるかと思いますが、ビットコインボルト(BTCV)のバブルが今後どこかのタイミングで弾けるのは間違いありません。
ですので一番重要なのは適切なタイミングで売るということです。
いいタイミングで売ることができないとせっかくビットコインボルト(BTCV)を多く保有していても利益にならないでしょう。
仮想通貨として確固たる地位を築いているビットコインですら値動きが激しい時期があり、1日で半値になることもあります。
ですのでビットコインボルト(BTCV)も同様に短期間で半値になるリスクがあります。
その重要な値動きがいつ下落方向に転換するのかと言うと、ビットコインボルト(BTCV)の大口保有者が実際に売り出した時に値動きが激しくなります。
ビットコインボルト(BTCV)を手に入れるなら今！
なぜビットコインボルトが現在までのレートから更に上昇すると予測できるのかといった部分を説明していきましたがいかがでしょうか。
下落する傾向はあれど、現在でも右肩上がりをキープしているので値下がりするまでが投資のチャンスといったところでしょうか。
今のうちにビットコインボルト(BTCV)を保有しておくのもいい選択です！